Category: セミナーレポート


すぐに実践できていつの間にかスッキリ!              〜人とつながる☆自分とつながる 2012〜

  • 講師:アオキ ユリコ(「ききたま」代表。心理カウンセラー/NLPマスタープラクティショナー)
  • セミナー内容:
    人間関係に必要なコミュニケーションスキルの中で、誰にでも比較的取り掛かりやすく、尚且つ実践に移しやすいものを、NLP心理学などのワークを取り入れながら習得する。
  • セミナー所要時間:90分

午前中に振っていた雨も上がり、
セミナーご参加のみなさんが元気にカウンセリングルームを訪れてくださいました。
午後から太陽が顔を出してくれて、すこぶるセミナー日和となりました。
ご参加いただいたみなさんには、桜の見頃でもある日に、
貴重なお時間を分けていただいて、誠にありがとうございました。

今回のセミナー写真は、いつも撮影してくれているスタッフさんが体調を崩してしまったため、セミナー終了後のお茶会の際に、セミナー参加者の方が快く撮影してくださいました。ありがとうございます!

さあ、セミナー開始!

人間関係に大切なコミュニケーションスキルを磨いていただくということで、言語、非言語ともに鍛えていくにあたり、まずはみなさんの五感をフル活動しやすくするために、「視線解析」のワークを行っていただきました。

自分が普段どの感覚をたくさん使っているのか、ということを知り、相手が会話をする際に無意識に使っている感覚を読み取ることで、感覚から生じる会話のズレを修正することができるというところをご説明。
脳内イメージを強調する質問で、脳細胞も感覚も思っている以上にたくさん動かしていただきました。

[セミナー風景] 画像クリックで拡大します今回は、誰にでも比較的取り掛かりやすいものをお伝えするために、「傾聴力」についてお話させていただきました。

「傾聴力」とは、読んで字のごとしで、「相手の話に耳を傾けて聴く」ということ。話すことがあまり得意ではない方などは特に、会話力を上げることを頑張るよりも、まずは「傾聴力」を上げることに重きをおく方が、継続しやすく、慣れてくると相手の言わんとしていることが言語、非言語の部分からでも読み取りやすくなるため、会話自体も少しずつスムーズに話せるようになってきます。

 

ただ単に「聞く」のではなく、非言語であるところのボディーランゲージの部分をしっかりと活かして「聴く」ことが大切なポイントとなります。そこで、人がどのくらいボディーランゲージを会話の中で重要視しているのか、そこからどのくらい安心感や信頼感を得られているのか、ということを踏まえてワークをしていただきました。
NLPではその際、ミラーリングやペーシングなどが有効になりますが、今回はそれを少し意識していただきながらみなさんに頑張っていただきました。

もちろん言われてすぐに出来るようになるものではありませんが、一度でもそこに意識を向けて行うことで、無意識の部分が活性化するので、これから意識してできない、意識してできる、無意識でできる、という風な流れが作りやすくなります。

しっかりとワークをしていただいて、ちょっとここらで休憩…。

そしていよいよ後半。「アサーション」についてのご説明。

[セミナー風景] 画像クリックで拡大します。

サーションとは、相手の発言を尊重したうえで、自分の意見もしっかりと相手に伝えるというもの。自分が普段どのような会話の傾向になりやすいのかをチェックシートで確認していただきました。敵を知るにはまず味方である自分を知ることが大切、というわけですね。

自分が会話の際に取りやすい態度の傾向がわかった上で、今度はどのように会話を上手くアサーションの方向に導いていけばよいのかということを、実際のコミュニケーションの時に起こりやすい3つのケースを例題にして、みなさんに考えていただきました。

みなさん真剣に取り組んでくださって、3つのケースそれぞれに、とても素晴らしい答えを考えて発表してくださり、しっかりと全員でシェアすることができました。

アサーションの部分で、日本では昔から「相手を立てる」、「謙虚であれ」などという流れがあるため、意識していないと、ついつい卑屈な言い方になってしまったり、自分を卑下してしまったり、それが溜まると逆に自己中心な言い方に転換してしまったりします。けれども、ちょっとアサーションのことを意識して会話を進めていくことで、徐々にですが言い回しのコツみたいなのが掴みやすくなってきます。そのことも含めて、まずは自分がどんな感じに普段喋っているのかをもう一度見直してみることが大切です。

ご参加いただいたみなさんからは、「自分の会話の傾向が、実はこっち寄りだったんだなーって思った」、「アサーション、ちょっと気にかけて頑張ってみます」、「ミラーリング、ペーシング、すぐには出来ないけど、できるようになりたい」などなど、たくさんのありがたいご感想をいただきました。
また、「『会話力』についての話も聴きたかった」と言ったご感想もいただき、なるほど、その点もきちんとご説明が必要だったな、と気づかせていただきました。

セミナー終了後、そのままお茶会を開催し、色々なお話に花が咲きました。のんびり、和やかな時間をみなさんと共有させていただけて、大変楽しい会になりました。

ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました☆

 

ハートフルセミナー『貴方から出来る、心のケア』学びの時間     〜悩んでない?頑張りすぎてない?こんな一言、声かけできますか?〜

第3回目 現代人に多い、身近な心の病『うつ症状』を理解する

  • 講師:青木由里子(アオキユリコ)「ききたま」代表。聴き屋/心理カウンセラー
  • セミナー内容:
    身近な「心の病」について知識を深め、家族や知人・職場の同僚などへの自然な接し方を学ぶ。
  • 開催地:大阪狭山市立公民館
  • 開催日時:2011年6月26日(日) セミナー所要時間:120分

大阪狭山市立公民館でのセミナー講師としては第2回目となる今回。
前回の「ストレス」について学んでいただいた知識を土台にしていただき、
今回は一歩踏み込んだ「心の病」である「うつ症状」を取り上げるとことになりました。

[セミナー風景] 画像クリックで拡大しますずは前回と同じく、参加者の方々の緊張をほぐしてから、ということで、NLPの手法でもある、「ミラーリング」を取り入れて、お隣の席の方同士でセミナーに参加した理由を語っていただきました。

「ミラーリング」というのは、話を聴いている側が、話している人の動作をそのままマネするというもの。あからさまなマネはよくありませんが、同じタイミングで笑う、うなずく、足を組むなどすることで、気持ちが通じ合っているような安心感を相手に与えることができます。

みなさん、初めてとは思えないほどお上手でしたよ。

 

うつ症状は単なる「怠け病」ではありません

[セミナー風景] 画像クリックで拡大します。
て、気持ちもほぐれ、本題へということで、今日のテーマである「うつ症状」の基本知識のお話から始めました。

代表的な症状から、うつ病になるまでの流れ、うつ病独特な症状などをお伝えし、うつ症状を知っている人も知らない人もどういう状態となるのかということを想像していただきました。

折角前回ストレスをテーマに取り扱ったこともあり、うつ症状の原因としてどのようなストレスがあげられるかということもお伝えしました。
さらにもう少し細かく、うつ病のタイプや、お薬に関する話、お薬以外での治療法などのお話もし、うつ症状が単なる「怠け病」ではないということを学んでいただきました。

少しだけではありますが、心の病に関連して、その他の精神疾患や障害についてもクローズアップしてみました。(今後のハートフルセミナーで深く取り上げる予定のものもあるため)

「ミラーリング」を通して見えてくるもの

[セミナー風景] 画像クリックで拡大します。っかり基礎知識を学んでいただき、講師の話を聴いているだけでは如何せん、眠りを誘ったりもするので、間に一つワークを取り入れました。

ペアを組んでいただき、自分の好きな食べ物について相手の方に話していただくのですが、聴く側の方には、一度目は「まったく聴いてないです」という態度(いわゆる無視)をとってもらいます。そして二度目には、しっかり相手の話を聴いてますよ、という態度(ミラーリングなどを用いて)をとってもらい、それぞれどのような気持ちになるのかを実際にやっていただきました。

みなさん、黙って聴く、聴かれているということに対して、ものすごく苦痛を感じられていました。反対に、共感して聴いている、聴いてくれている、という態度の時は、自然に話している方の笑顔の度合いが増えていました。
いかに「傾聴すること」が大切か、またそれには相手を安心させる「ラポール(信頼関係)」というものが必ず必要になる、ということを感じていただきました。

しっかり「ラポール」を築いていただいた後、うつ症状のテーマに戻り、実際にうつ症状の人に対してどのように接していけばいいのか、というところをお話しました。

実際にうつ病を経験したということと、クライアントの方々を通して学んだ知識から、一般的に言われていること以外のお話もさせていただきました。
そして、そもそもうつ病などの心の病にならないためには何が必要か、という予防に関するお話もお伝えしました。
ここでも、前回のストレスに関する知識がかさなり、いかにストレスが心の病と深く関係しているかを(もちろん、脳科学の面も関係していますが)学んでいただきました。

セミナー全体を通して

回のセミナーでの私の感想として、参加者の方々が、「誰もがうつ病になる可能性がある」ということをしっかりと認識されていることで、さらに真剣に知識を学ぼうとする姿勢が凄く感じられたことでした。

今後のみなさんの実生活において、学ばれた知識をたくさん応用していかれる姿を想像し、嬉しく思いました。

 

みなさまからいただいた感想には、
(※感想のコメントの意味内容は同じですが、文章は若干変えています)
「代表的な症状で自分に思い当たるものがあり、予防していこうと思いました」、
「うつ病の人への接し方など気をつけるべき部分がわかりました」といった知識の応用を感じさせるお言葉や、
「一番聞きたかった問題点が聞けて良かった」という嬉しいお声もたくさんいただきました。
みなさんご参加いただき、本当にありがとうございます。

 

ハートフルセミナー『貴方から出来る、心のケア』学びの時間     〜悩んでない?頑張りすぎてない?こんな一言、声かけできますか?〜

第2回目 『心の健康』を導くために、ストレスを正しく理解する

  • 講師:青木由里子(アオキユリコ)「ききたま」代表。聴き屋/心理カウンセラー
  • セミナー内容:
    「ストレス」に関する正しい知識を知り、上手にストレスと向き合える方法について学ぶ。
  • 開催地:大阪狭山市立公民館
  • 開催日時:2011年6月12日(日) セミナー所要時間:120分

大阪狭山市立公民館へ、心のケアに関するセミナーのゲスト講師として行ってきました。
緑豊かな落ち着いた場所で、「ストレス」について、色々とお話しをしました。
参加者のみなさんの「学ぼう」とする熱意が非常に高く、講師としても自然と熱が入り、
とても内容の深いものとなりました。

[セミナー風景] 画像クリックで拡大します
ミナーを始める前に、まずは参加者のみなさんの緊張をほぐすために、お隣の席の人同士で自己紹介として、お名前とご自分の性格の長所、短所を言っていただき、聴いていた方はその長所の部分はそのまま褒めて、短所を違う視点で捉えて長所に変えて伝えてあげる、ということをやっていただきました。

みなさんの固くなっていた姿が、程よく笑顔と共にほぐれたところで、本格的にスタート!

 

「ストレスについての基礎知識」

ずは「ストレスについての基礎知識」として、ストレスの起源・本当の意味・発生のメカニズムなど、基本的な部分をご説明。私たちは普段、「ストレス」という言葉を何気なく使っていますが、そもそも何に対してストレスと言っているのか?などをできるだけ難しい学術的用語は使わずに、解りやすく置き換えてお伝えしました。

[セミナー風景] 画像クリックで拡大します。

次に有害なストレスを引き起こす原因として、「性格」をピックアップしました。ストレスを溜め込みやすい性格、溜め込みにくい性格、そこに機能する人間の反応能力の種類などをご説明しました。さらに、そこからの繋がりで、「ストレス反応」や「自律神経」についてもお伝えしました。

講師の話ばかり聴くだけの内容では面白くないので、セミナーの真ん中辺りに、「心と身体のマッピング(簡易グラフ)」というものを使って、参加者のみなさんそれぞれの現在のストレス度合いをチェックしてもらいました。
10分ほどの休憩の間にチェックをつけていただいたのですが、みなさん真剣にそれぞれ自分の状態と向き合いながらグラフにポイントをつけて下さいました。

このマッピングで、みなさんに自己のストレスと向き合っていただいき、マッピングで何がわかるのか、何を得ることができるかなどをお伝えした後、今度はストレス解消法についてのお話をしました。
ストレス社会と言われていることもあり、解消法は世間に溢れるほど出回っているので、今回はあえてそこはテーマにあげず、「ストレス解消法についての誤解」についてご説明しました。
どの方法にも長所、短所があり、人によって合う合わないがあるということを確認していただきました。

セミナー全体を通して

[セミナー風景] 画像クリックで拡大します。ミナー全体を通しての私の感想ですが、ストレスに関することはもちろんですが、それ以外の心のケアに関するご質問もたくさんいただき、、参加者のみなさんがいかに「心のケア」について関心を持っているのか、ということを改めて気づかせていただきました。

また、セミナー内容から、ご自身や、大切な人がストレスを溜めやすいタイプか、そうでないか、溜めやすいならどの面での能力をプラスしていけばいいのか、ということなどを感じ取っていただけたので、そこから参加者のみなさんそれぞれの生活において、今回学んだことを色々応用して広げていっていただけるのではないか、と感じました。

みなさまからいただいた感想には、
(※感想のコメントの意味内容は同じですが、文章は若干変えています)
「ストレスについての正しい部分が分かった」、「自分がストレスを溜めやすい性格であることを改めて知った」、「解消法についての誤解部分を知り、参考になりました」というような嬉しいお言葉をいただきました。
また、「巷によくあるハウツーではなく、さらに深く掘り下げた内容を期待しています」、「うつ病の薬の種類などを教えてほしい」というように、もう一歩進んだところまで知りたいという熱心な方が多いことも、みなさんからの感想から汲み取ることができました。

第3回目は…

第3回目は「うつ症状」をテーマに取り上げるため、
心のケアという面では全体的にもう少し踏み込んだ内容となる予定です。

この「ハートフルセミナー」を通じて、みなさんが心のケアに関してより良い知識を持ち、
さらに関心を持ってくださることを願っています。

 

【目標達成セミナー】今こそ本気で夢叶えましょう!           〜人間心理に基づいた「達成できる」目標設定を学ぶ〜

  • 講師:青木由里子(アオキユリコ)「ききたま」代表。聴き屋/心理カウンセラー
  • セミナー内容:
    自分の夢や希望を現実化するための効果的な目標設定法を習得し、実際に一人一人に合った目標設定を作成。確実な基盤作りで、始めの大きな第一歩を踏み出すことができるようになる。
  • 開催日時:2011 年 3 月 12 日(土)/セミナー所要時間:90分

「目標を達成したい!」何か目標を見つけて進んでみたい!」、という方々が集まってくださった今回のセミナー。お一人お一人の作成内容に目を通すため、定員10名限定とさせていただき、ありがたいことに満員御礼で開催させていただきました。
今回はききたま事務所ではなく、大阪の淀屋橋に会場を設けました。少々狭い感じだったのですが、ご参加いただいた方同士がお顔の確認ができて、互いに話しやすい状態となり、場の空気がとても和みました。

確率を高くするためには…

[画像]当日の模様
ミナーは前半後半に分けて、前半に目標達成するために有効な設定方法のご説明、後半に実際設定をしていただくという流れで進んでいきました。

まずはみなさんに、特に何のご説明もせずに目標達成のための効果的質問に対して、それぞれの目標についての答えを書き込んでいただきました。わりとスラスラ書ける方もいれば、慣れないことでまったくペンが進まない、とみなさん色々な思いで書き込んでくださいました。
書き終わって、数名の方に書いたものを発表していただき、みんなで今の段階でどのくらい目標が達成するかを想像していただきました。殆どの方が、「高い確率で達成するのでは・・・?」という意見でしたが、今の段階だと達成する確率は30%くらいであることをお伝えすると、「え〜〜〜!!」、と驚き顔。

ではこの低い確率を高くするためには何が効果的で、どんなことが必要かということを、3つのポイント、書き出し法の誤解・アバウト論と細分化・リソース(分かりやすく言えばスキル)に分けてご説明させていただきました。
書き出し法の誤解や、リソースについては、普段生活する中で無意識に取り入れているところがあるので、みなさん割とスムーズに理解されていたようですが、アバウト論と細分化については、今までその点について深く考えを自分自身に(深層心理にも)落とし込むという癖付けがないので(実際に落とし込むことができるには、学んでから少し時間の経過が必要だったりもするため)、なかなか難しいとおっしゃっていました。

休憩の間に、参加者のお一人が美味しいキャンディーを振る舞ってくださって、みんなでホッペを丸くしながら前半の説明で集中し過ぎた心身をリラックス♪(キャンディー、ありがとうございました)

本当に達成したい目標…

[画像]当日の模様
て、後半はいよいよ前半のポイントを踏まえた上で、もう一度最初に書いていただいた目標に対しての効果的質問に答えながら、しっかりと目標自体を見つめ直して自分自身に落とし込んでいくという作業をしていただくことに。

今度は殆どの方が最初の段階とは比べものにならないくらい、しっかりと目標自体を落とし込んで書き進めておられました。ペンが進まない方に関しては、書き方がわからないというよりも、これは本当に達成したいことなのだろうか?という目標の見つめ直しをされているようでした。このこともまた、とても大切なことです。目標でなくてもいいものを目標と思い込んでしまっていると、余分な時間をそこにかけてしまいまいますが、そのこと自体を見つめ直すと、新たに本当に達成したい目標が見えてくるからです。

ポイントを踏まえて再度書いていただいたものを、前半で発表していただいた方々に発表していただくと、みなさん驚きの結果となりました。これだけの短い時間にも関わらず、しっかりと目標自体を落とし込んで設定されていました。発表している表情や、声の感じ、姿勢などから発せられる五感からも、自信が強くなっていることを感じ取ることができました。

ワクワクする気持ちとご褒美も…

標を達成するためには、ワクワクする気持ちとご褒美も重要なポイントになります。
ということで、最後は目標達成のための設定方法を90分しっかり学ばれたことへのご褒美に、現在ご自身の目標に向かって頑張っておられる、焼き菓子専門「magali(マガリ)」さんのクッキーをみなさまにプレゼントさせていただきました。90分集中で頑張っていただいたみなさまから、とびきりの笑顔が出たところで、今回のセミナーは無事終了となりました。

いただいたアンケートの回答には、「ひとつひとつの目標を成し遂げるのに役立ちそう」、「気持ちがひとつ楽になった」、「講師の経験談が参考になりました」などなど、たくさんのお言葉をいただきました。
ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました☆

ききたまでは今回のセミナー参加費を、会場代などの諸経費を差し引いた全額分を、
東日本大震災の被災者の方々のための義援金とさせていただきました。
このことも含めまして、ご参加いただいたみなさまに感謝いたします。
・義援金送金先:朝日新聞厚生文化事業団
・送金日:3月15日(火) 後日、朝日新聞地域面に寄託者名掲載予定
・寄託者名:カウンセリングルームききたま

 

人とつながる☆自分とつながる〜五感フル活用でラポール(信頼関係)はきづける〜

  • 講師:青木由里子(アオキユリコ)「ききたま」代表。聴き屋/心理カウンセラー
  • セミナー内容:
    コミュニケーションに必要な、人と自分との「ラポール(信頼関係)」とそれを築く、または気づくために有効な働きかけが可能な「五感」というものを中心に、人に対しての関係にとどまらず、自分の心に対してのコミュニケーションについての上達法も合わせて学び、体感していただく。
  • 開催日時:2010 年 9 月 25 日/セミナー所要時間:2時間

今回は「ききたま」事務所にてセミナーを開催。
セミナー開催告知から開催日にかけて殆ど日がなかったので、
きちんとした宣伝をしっかりとしなかったにも関わらず、
なんとお2人の方がご参加してくださり、嬉しいかぎりです☆

「ラポール(信頼関係)」と「五感」

セミナーの様子
ずは今回のセミナーの中心となります「ラポール(信頼関係)」「五感」について、何故この2つがコミュニケーションにおいて大切&必要であるかをご説明させていただき、そこから実際に「五感」というのはどういうものなのかを体感していただくことに。

「五感」の存在や働きをなんとなく分かっていただくために、視線解析という方法を用いてそれぞれが日常一番よく使っている五感は何かというのを探るゲームのようなテストをしてみました。
実際にゲームのように楽しんでいただくと、理論を説明するより、みなさんすんなり受け止めてくださるようです。

「五感」が私たち人間の生活すべてにおいて深く関わっているということを知っていただいたうえで、いよいよセミナーの前半、「自己においてのつながり」をテーマにしたお話から入りました。

自分を受け入れ自分を信頼すること。その核がしっかりとしていればしているほど、人に対しての信頼もより確実なものになることを前提として2つの効果的方法をご説明し、実際にやっていただきました。
まず1つ目は、「こうなりたい!というイメージする自分を、さらに具体的にしてみよう!」というもの。
これは参加してくださった方々に実際に「こうなりたい」という自分を言っていただき、その「こうなりたい」を実現するためのポイントをお伝えし、それを取り入れてさらになりたい自分を具体的なものにしていくということをやっていただきました。
ここでのポイントは、「できるかぎり具体的にする」、「〜になりたい。ではなく、〜になる。に置き換える」、「陰をイメージする言葉は陽に置き換える」。この3つ。
実際にそれぞれにやっていただき、お伝えしたポイントに注意して新たにイメージを組み立て直して言っていただくと、最初に言っていただいたものより遥かに素晴らしく、確実になれますよ!!っというものに大変身しました

「自己においてのつながり」での2つ目は、「マイナスになっているフレームをプラスに変える」というもの。
人は相手が発する五感を使った表現を読み取り、それを自分への評価としている部分が大きかったりします。
それが自分にプラスとなる場合はいいのですが、マイナスになっている場合は自分で自分の成長を足止めしていることになりかねません。そこで、マイナスに働いているフレーム(意識の枠とでもいいましょうか)をプラスに掛け替えてみよう!というワークをみなさんにやっていただきました。
普段はマイナスに捉えていたご自分の良くないと思っている部分をプラスの視点から捉えてみるということをあえてやってみることが、実はなかなか難しいということをそれぞれの方が気づかれたようで、かなり真剣に色々な角度からフレームを掛け替える作業を内示対話されながら行っておられました。

さぁ、いよいよ後半・・・

ぁ、いよいよ後半の「人においてのつながり」。
人とのコミュニケーションを「五感」をフル活用しながらラポール(信頼関係)を上手に築くという内容へ。
コミュニケーションが実際、人の何によって影響されているのかの説明から入ったのですが、以外なものに高い影響があるということを知り、みなさん驚かれていました。(私も最初に学んだ際、とても驚いたのを覚えています)
さてこの「人においてのつながり」も、2つの効果的方法をピックアップしてみました。

1つ目は、ペーシングと呼ばれる方法。
どういったものかというと、相手の動作やしぐさ、声のトーンやテンポが同じであったり、言った言葉を反復したりするというもの。これは誰でも比較的簡単にできる方法で、嘘みたいですけどかなり効果があります。
実際にペーシングを使わない会話と、使った会話とをそれぞれに体感していただいて感想を伺うと、やはりペーシングを使っていない会話の時は、なんだか自分一人が喋っていて話を聞いてもらえてない孤独感のようなものを味わったと言われたり、逆にペーシングを使った会話では、聞いてもらってる安心感があると答えられていました。

次に「人においてのつながり」の2つ目。「自己においてのつながり」でやっていただいたものの応用編。
自分自身にマイナスのフレームがかかっていることがあるように、
話している相手にもマイナスのフレームがかかっていることがあります。
「じゃあその相手のマイナスのフレームを掛け替えてあげましょうよ☆」ということを実際にやっていただきました。

自分自身のフレームを置き換えるには、時間をじっくりかけれますが、相手からのマイナスのフレーム(この場合は言葉としてこちらに伝えられますね)を上手く会話の中で掛け替える訳ですから、みなさん相手の言葉に注意深く耳を傾けておられました。もうご自分の「五感」本気でフル活用状態!!!
でも、みなさん本当に相手の言葉や気持ちを読み取って、見事にプラスのフレームに置き換えて丁寧に言葉を返してらっしゃったので、「おお!!凄い〜!!」と感動しました。しかも、「そうきますかー!素晴らしい☆」というプラスのフレームもいくつか飛び出て、逆にこちらが学ばせていただきました。

セミナーを終えて

セミナー終了後、みなさんとハーブティーを飲みながら感想を伺いました。

「なりたい自分をより具体化することや、会話の際に相手の動作やしぐさを真似てみるというのを、生活の中で取り入れてみようと思う」。「ボードなどに書いたものを書き取ったり、話を聴くだけの内容ではなく、実際にやってみるということが入っているので、理解しやすかった」などなど。

みなさん、ご自分の中にしっかりと落とし込んで感じていただけたようでした。ありがとうございました☆

 

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